調査研究ジャーナル
私たちは、予防医学に関する新しい情報発信を行うツールの一つとして、財団で実施している調査研究や普及啓発活動を掲載した『調査研究ジャーナル』を発行しています。
表紙をクリックすると電子書籍として記事をご覧いただけます。
『調査研究ジャーナル』最新号
【調査研究ジャーナル2023 Vol.12 No.1】(令和5年10月30日)
〔総 説〕レビー小体形成機構に関する近年の動向~パーキンソン病発症機構の解明に向けて~
守屋 彰悟
〔総 説〕がん患者におけるロコモ度テストを用いた運動機能評価
古矢 丈雄 ほか
Ⅲ.研究助成
ちば県民保健予防基金
バックナンバー
【調査研究ジャーナル2022 Vol.11 No.1】(令和4年10月28日)
〔総 説〕高齢者の骨折予防・治療における歯科医師、歯科衛生士と言語聴覚士の有用性
柴崎 孝二 ほか
〔総 説〕Coronavirus disease 2019拡大によるがん検診への影響
藤田 美鈴 ほか
〔原 著〕胃がん内視鏡検診受診者における家庭内ピロリ菌感染の追跡
川嶋 一成 ほか
Ⅲ.研究助成
調査研究事業
ちば県民保健予防基金
【調査研究ジャーナル2021 Vol.10 No.1】(令和3年10月28日)
〔総 説〕キメラ抗原受容体T細胞療法の発展
石井 絢菜 ほか
〔総 説〕心不全対策の重要性~健康寿命の延伸に向けて~
角南 祐子
〔原 著〕平成28年度肺癌検診喀痰細胞診の成績と有用性について
田口 明美 ほか
with First-line Chemotherapy for Advanced Lung Cancer
Masaaki Hagiya et al.
Ⅲ.研究助成
調査研究事業
ちば県民保健予防基金
【調査研究ジャーナル2020 Vol.9 No.1】(令和2年10月27日)
〔総 説〕内視鏡による対策型胃がん検診の課題
中川 由紀 ほか
〔総 説〕結核感染診断におけるQuantiFERON®TB ゴールドプラス検査-特徴と臨床的有用性-
鈴木 公典
Ⅲ.研究助成
調査研究事業
ちば県民保健予防基金
【調査研究ジャーナル2019 Vol.8 No.2】(令和元年10月25日)
〔総 説〕石綿肺がん
國友 史雄
〔実践報告〕はさまれ・巻き込まれ災害の自覚と身体機能・認知機能測定との関連
能川 和浩 ほか
Ⅱ.紙上採録 2018年度ウインターセミナー
講演1 第三期特定保健指導の運用の見直しに伴う変更点を実践した結果について
金澤 久美子
講演2 タバコ:たのしくやめよう・考えよう
来馬 明規
Ⅴ.研究助成
調査研究事業
ちば県民保健予防基金
【調査研究ジャーナル2019 Vol.8 No.1】(平成31年4月25日)
〔総 説〕遺伝性腫瘍症候群;リンチ症候群と予防医学
稲田 麻里 ほか
〔OriginalArticles〕Evaluation of Two Currently Available Kits for Latent Tuberculosis Infection Screening,
QuantiFERON-TB Gold in Tube and T-Spot.TB Mizue Tsuyuzaki et al.
〔実践報告〕生化学自動分析装置LABOSPECT008αの基本的検討
中臺 有紀 ほか
〔実践報告〕接触者健診におけるクォンティフェロンⓇTBゴールド検査の判定保留について再検査による検討
岡田 奈生 ほか
〔実践報告〕ガラクトース血症スクリーニングにおけるプレートリーダーを用いたガラクトース-1-リン酸ウリジルト
ランスフェラーゼ活性測定の検討
松下 冴子 ほか
〔実践報告〕新生児マススクリーニングに新しい検査対象疾患(カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ‐Ⅱ
欠損症)を追加するために行った試験研究結果報告
廣田 美和 ほか
Ⅱ.紙上採録 2018年度サマーセミナー
講演1 学校現場におけるLGBTへの理解と対応について
はる
講演2 本当に知っていますか?タバコのこと
~受動喫煙の危険性、新型タバコの問題点、喫煙する脳の仕組みなど~
丸山 恵梨子
Ⅲ.2018年度県民公開講座
講演.大切なもの 渡辺 徹
Ⅳ.統計にみる千葉県民の健康状態
千葉県民の健康状態 -循環器疾患(心疾患)-