先輩スタッフの声

看護師/2022年入職
手厚いサポート体制があるので安心して業務に就くことができます。
現在の担当業務内容
私の勤務している消化器科は、上部内視鏡検査、胃レントゲン検査、下部内視鏡検査、大腸CT、外来などの業務を行っています。消化器科に所属している常勤看護師は私を含め5名で、先輩方はとても優しく雰囲気の良い職場です。
現在担当している主な業務は、上部内視鏡検査 の麻酔の対応や問診です。新しい業務を行う際は、事前に研修を受け、先輩看護師が行っていることを見学し、見守りのもと行います。自立できるように、手厚いサポート体制があるので安心して業務に就くことができます。
研修中は報告書の提出があり少し大変ですが、自分自身の振り返りにつながり、良い機会だと思います。
1日の流れ
7:40
着替え・健(検)診の準備
8:30
外来開始 上部内視鏡検査の麻酔の対応
上部内視鏡検査の麻酔の対応
12:00
昼食(1時間)
13:00
午後の外来開始
下部内視鏡検査診療補助、結果説明や大腸外来
15:30
結果の処理や事務作業
17:00
退勤
ここがポイント!
消化器科は8:00~17:00、平日のみの勤務です
予約人数が決まっているので業務スケジュールが立てやすいです。
終業時刻15分前に仕事が終了すれば帰宅しても良いという「みなし勤務」があるため、早く仕事が終わった日は16:45に終業できます。
消化器科の仕事とは別に、検診を受けた方からの問い合わせに対応する携帯電話の当番があります。平日夜間や休日は診療看護課の看護師が順番で携帯電話を持ち対応をします。

仕事のやりがいについて
受診した方が無事に検査を終え帰っていく姿を見る時です。消化器科の検査は苦痛を伴うため、その苦痛を軽減できるよう受診する方に合わせてどのような看護を提供できるか考えながら取り組んでいます。
検査が滞りなくスムーズに終わった時や、結果処理が終わった時は達成感があります。また、受診した方から感謝の言葉を頂いた時はとても嬉しく、より一層頑張ろうと思います。
お盆や年末年始などしっかりと休めることも、仕事を続けるモチベーションにつながっています。

財団に就職を決めた理由
夜勤がある仕事から平日日勤のみの仕事に変更したかったため転職先を探していました。
病棟で勤務していた時に、人間ドックで不整脈を指摘され精密検査となり、カテーテル治療を受けに来た方などを見て、予防医療の重要性を感じていたため心機一転予防医療について学ぼうと思いました。
ちば県民保健予防財団は健診センターの中でも規模が大きく、検診分野も幅広いため、予防医療について学ぶには「ここだ!」と思い就職を決めました。