調査研究・助成事業

公募による調査研究事業

令和4年度より、「公募による調査研究事業」と「ちば県民保健予防基金」を統合・拡充し、新たに「ちば県民保健予防基金」としてスタートしております。
詳細は「ちば県民保健予防基金」のページをご覧くださいますようお願い申し上げます。

ちば県民保健予防基金:https://www.kenko-chiba.or.jp/cyousa/kikin/

【照会先】

〒261-0002 千葉市美浜区新港32番地14
公益財団法人ちば県民保健予防財団
調査研究部
TEL 043-246-8606 

これまでに採択された研究

令和3年度調査研究事業助成

令和3年度は11件の応募がありました。
これを受けて令和3年7月2日に開催した調査研究事業選考会における審議の結果、以下の3件への助成が決定しました。

申請者 研究テーマ(事業名称)
千葉大学大学院国際学術研究院
准教授 山口 智志
千葉県におけるロコモティブシンドローム、サルコペニアの発生、進行のリスク因子に関する前向きコホート研究
千葉大学予防医学センター
特任助教 中込 敦士
スマートフォンアプリで計測した歩行指標の妥当性と生活習慣病・介護・認知症予防への応用
千葉大学大学院医学研究院
循環器内科学
講師 近藤 祐介
日本人の非弁膜症性心房細動症例における経皮的左心耳閉鎖術後の予後を検討する研究

令和2年度調査研究事業助成

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、事業を中止しました。

 

令和元年度調査研究事業助成
令和元年度は26件の応募がありました。
これを受けて令和元年6月28日に開催した調査研究事業選考会における審議の結果、以下の6件への助成が決定しました。
申請者 研究テーマ(事業名称)
千葉大学予防医学センター
准教授 櫻井 健一
千葉出生コホート調査を基盤とした小児肥満・メタボリックシンドロームのリスク因子に関する研究
千葉大学医学部附属病院
呼吸器内科
助教 川田 奈緒子
慢性閉塞性肺疾患(COPD)のスクリーニングのための呼気ガス成分分析を含むバイオマーカー探索研究
千葉大学国際教養学部
准教授 山口 智志
千葉県におけるロコモティブシンドローム、サルコペニアの発生、進行のリスク因子に関する前向きコホート研究
千葉大学予防医学センター
特任助教 武藤 剛
IoT活用による、歩行・姿勢・ロコモティブシンドローム分析と身体活動量測定による介護予防リスク低減の評価
千葉県衛生研究所
細菌研究室
研究員 中村 正樹
特定地区における優勢分布結核菌株の特定
千葉大学大学院医学研究院
消化器内科学
教授 加藤 直也
胃癌検診におけるAI(artificial intelligence)を用いた2次読影支援機能の開発

 

平成30年度調査研究事業助成

平成30年度は15件の応募がありました。
これを受けて平成30年6月20日に開催した調査研究事業選考会における審議の結果、以下の7件への助成が決定しました。

申請者 研究テーマ(事業名称)
千葉大学医学部附属病院
検査部
教授 松下 一之
治療法・診断法がある遺伝性がんに対する千葉県内における検診体制の確立
千葉大学予防医学センター
准教授 櫻井 健一
千葉出生コホート調査を基盤とした小児肥満・メタボリックシンドロームのリスク因子に関する研究
千葉大学医学部附属病院
腫瘍内科
准教授 新井 誠人
大腸ポリープの内視鏡視認性における3Dモニターシステムの有用性の検討
千葉県こども病院
遺伝診療センター
センター長 村山 圭
新生児ライソゾーム病スクリーニングのパイロットスタディ
千葉大学医学部附属病院
呼吸器内科
助教 川田 奈緒子
慢性閉塞性肺疾患(COPD)のスクリーニングのための呼気ガス成分分析を含むバイオマーカー探索研究
千葉大学大学院医学研究院
消化器内科学
教授 加藤 直也
胃癌検診におけるAI(artificial intelligence)を用いた2次読影支援機能の開発
千葉大学医学部附属病院
循環器内科
医員 中込 敦士
地域レベルの構造的ソーシャルキャピタルと高血圧症の関連:JAGES2016横断研究

 

総合センターへのアクセス

■ 徒歩の場合

JR京葉線、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」から約17分又は京成千葉「西登戸駅」から徒歩約15分

■ バスの場合

コチラの時刻表をご参照ください。

■ お車の場合

カーナビに財団の代表電話番号(043-246-0350)をご入力いただき目的地に設定してください。

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