かぜ―たかがかぜ、されどかぜ。万病のもと、かぜの症状と対処法、予防法が満載です。

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●かぜってなぁに?

 “かぜ”とは、主にウィルスを原因とする感染症。鼻やのどの粘膜が炎症をおこし、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどの症状 が現れます。医学的にはこれらの症状を有する普通感冒や咽頭炎、気管支炎、インフルエンザなどを総称し「かぜ症候群」と呼んでいます。
 

普通感冒 いわゆる“かぜ”と呼ぶもの。原因になるのはライノウィルスやコロナウィルス等。
咽頭炎 のどの粘膜が充血し、腫れや痛みが生じる。主にエンテロウィルスが原因となる。
気管支炎 炎症が奥まで進み、気管支にまで及んだ状態。 痰を出すための湿った咳が強くなり、ゼイゼイする息になることもある。熱は出る場合、出ない場合がある。
肺炎 炎症が肺まで及んだ状態。激しい咳と痰が出る。胸痛、高熱などが生じ、悪化すると死亡することもあるので要注意。
インフルエンザ インフルエンザの原因となるヒトインフルエンザウィルスにはA型、B型、C型の3種類がある。このうち症状を引き起こすのはA型とB型。年により流行する型が変わる。
※症状など詳しくは→インフルエンザ特集へ


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